将来の継承者に不安です。
無縁にならないように。
子どもに負担をかけさせたくありません。
自分で自分のお墓を準備しておきたい。
…………このような方々の要望から永代供養墓を建立しました。
『長泉寺個別永代供養集合墓 集(つどい)』
令和元年12月建立
特徴
- 納骨カロートがそれぞれ独立した集合墓で、合祀墓ではありません。
- 納骨カロートのふたになる銘板には施主名や故人の好きだった言葉を刻み、ご自分のお墓の目印になります。
- 血縁に限らず、妻方の両親、事実婚、友人同志など納骨カロートに余裕のある限りご遺骨の受け入れを致します。またその使用権は有縁の方に継承できます。
- カロートの底部は土になっていますのでお骨は土に還ります。
- 春・秋のお彼岸、お盆には香華を供え読経回向します。本堂にお祀りしてある「永代供養精霊簿」に故人の戒名・俗名・命日・享年を書き入れご供養します。
- お掃除などの管理費は永代供養志納金に含まれています。
志納金(諸費用)
- 永代供養志納金(個別墓永代使用料・永代供養料・永代管理料)は100万円です。個別墓永代使用料とは個別墓一区画の使用料で、納骨スペースがある限り多数納骨できます。
- 銘板への彫刻料は最初のみ3万円です。
- 埋葬時には別途納骨費1万円がかかります。
- 志納金は永代供養基金として将来の修繕管理のために積み立てられ、毎年長泉寺護持会の会計監査を受けます。
『長泉寺永代供養合祀墓 縁(えん)』
平成11年8月建立
特徴
- 人は見えない多くの支えによって生かされている、人はみんなつながりの中で生きている、という仏教の縁の教えから供養墓の名称を縁(えん)としました。
- 供養塔下に設けられた大きなカロートに納骨する合祀墓です。
- 塔の横にある回転墓誌に故人の戒名・俗名・命日・享年を刻むことができます。
- 春・秋のお彼岸、お盆には香華を供え読経回向します。本堂にお祀りしてある「永代供養精霊簿」に故人の戒名・俗名・命日・享年を書き入れご供養します。
- お掃除などの管理費は永代供養志納金に含まれています。
志納金(諸費用)
- 永代供養志納金(永代使用料・永代供養料・永代管理料・納骨料)は一人(一霊)20万円です。二人以上はご相談下さい。
- 墓誌に戒名刻みを希望される場合は一霊5万円です。
- 志納金は永代供養基金として将来の修繕管理のために積み立てられ、毎年長泉寺護持会の会計監査を受けます。